坐骨神経痛は病気?下半身に違和感を感じたら要注意!

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「坐骨神経痛」って皆さんご存知ですか?
坐骨と聞くだけで、お尻の不調だと思われる方いるかもしれませんが、坐骨神経は腰から足先にかけて伸びる神経のことなんです。

なので、腰やお尻だけではなく、足が痛い…という場合も坐骨神経痛が原因かもしれません!
あまり聞きなれない坐骨神経痛ですが、その原因について詳しくまとめてみました。

坐骨神経痛って何?

坐骨神経痛は、腰、お尻、太ももの裏、ふくらはぎ、足先に痺れや痛みがある症状のことをいいいます。

お尻から足先に向かって伸びている神経を坐骨神経といいます。
さらに坐骨神経はその上にある腰神経や仙骨神経と呼ばれる腰やお尻あたりにある神経と繋がっています。
この神経が何らかの原因で圧迫されたり刺激されたりするとそれが坐骨神経に伝わり、下半身に痛みやだるさなどを感じることを坐骨神経痛と呼んでいます。
しかし坐骨神経痛というのは病名ではありません。
何か原因となる病気の症状の一つなんですね。
その原因となる病気の多くが「腰椎椎間板ヘルニア」と「腰部脊柱管狭窄症」という病気です。
聞いたことある方ない方いると思いますので、次で詳しくご説明します(^^)

腰椎椎間板ヘルニア

脊椎と脊椎の間にある椎間板という部分が脊髄を圧迫することで起こる神経障害のことをいいます。
20歳~40歳の比較的若い方がなりやすい病気です。

原因としては色々あげられますが、日常生活の動作、姿勢の悪さ、椎間板や骨の老化などです。
日常生活の動作は、重いものを持ち上げた時や、腰を強くひねった時などに痛めることがあります。

 

腰部脊柱管狭窄症

色々な障害が原因で、脊柱管という神経の通り道が狭くなってしまい神経の組織が圧迫されて、痛みの症状が出てきます。
若い方からお年寄りまでどの年代の方でもなる可能性はありますが、50代~70代の方に特に多い病気です。
原因としては、腰に負担のかかるスポーツを長年続けている人、座りっぱなしや膝をずっと曲げたままの人。
こういった同じ動作を長時間とる環境にいる人はなりやすいようです。

 

坐骨神経痛の症状

坐骨神経痛は原因が特定できないことが多いですが、この項目に当てはまったらその可能性ありです!

  1. 足が痛んで長時間立っていられない
  2. 長時間座っているとお尻が痛い
  3. 太ももの裏と外側に痺れなどの違和感を感じる
  4. 腰から下の部位に痛みや痺れを感じる
  5. 排泄や排便がし辛くなった
  6. 痛みによって歩き方が変になってしまう

セルフチェックをしてみて、皆さんいかがでしたか!?
「あ、何個か当てはまるな」という方はすぐに病院で診察を受けた方がいいでしょう。
坐骨神経痛そのものは病気ではないですが、ほったらかしたまま改善せずにいると腰椎椎間板ヘルニアなどの病気を引き起こしてしまいます。
早いうちに対処しておきましょう。

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